安曇野には大会コース以外にも、美しい景色を楽しめるスポットが数多くあります。ここでは安曇野市内の見どころの一部をご紹介します。
<ご注意>
広い芝生広場が人気。ストレッチ設備やテニス、子どもの遊び場、マレットゴルフなど多目的に遊べる公園で、家族や仲間で一日中のんびりと楽しめるスポット。安曇野ハーフのスタート・フィニッシュ会場。公園の南側には現在、市の新総合体育館を建設中。
豊科高家4882
拾ケ堰は安曇野を流れる灌漑用に作られた用水路。平成28年には「世界かんがい施設遺産」として登録された。春には満開の桜と芝桜が楽しめる。大会当日は第2給水所と第1関門が設置される。
「拾ケ堰」と併走する自転車と歩行者の専用道路。拾ケ堰のゆるやかな流れとともに、四季折々の安曇野の風景を楽しむことができる。大会当日は太鼓の演奏でランナーを迎える。
安曇野の中で、道の駅も併設する直売所。地元の農産物や地元産の食材を使用した、かあちゃん手作りの加工品やこだわりメニューの食堂もお客様から大好評。
堀金烏川2696
0263-73-7002
水田をキャンバスに見立て色の違う稲を使って絵や文字を描く自然のアート。2021年のテーマは長野県出身の力士「御嶽海関」。観覧期間は、6月19日(土)から9月26日(日)まで。
※写真はイメージです
<会場>会場>安曇野スイス村
日本最大級の広さの農場は、ミシュラングリーンガイド一つ星に登録されている。場内を自由に散策することができ、おみやげ処や飲食店も揃っている。この春に飲食3店舗がリニューアルオープンし、湧水飯釜大王庵では湧水で炊いたご飯とこだわりの味噌汁。レストランオアシスではわさびに合う肉料理。DAIO's CAFEでは、14時間かけて水出ししたコーヒーを提供している。
穂高3640
0263-82-2118
穂高川の堤防沿いには、作詞家吉丸一昌氏が作詞した早春賦の歌碑が建てられています。毎年4月29日には、「早春賦まつり」が開催される。
万水川(よろずいがわ)沿いにある全長約2kmの平坦な小路。万水川の向こうに広がる北アルプスの展望や田園風景を楽しむことができる。JR東日本のテレビCMや連続テレビ小説「おひさま」のロケ地にもなった。
安曇野わさび田湧水群の水は、日量70万トンもの湧水量を誇り、真夏でも水温が15度を超えることはない。環境省から「名水百選」に認定され、国土交通省からは「水の郷」にも認定された。
安曇の祖神(おやがみ)を祀る神社。祭神穂高見命(ほたかみのみこと)は海人族の祖神であり、9月26・27日の例祭に船形をした山車5艘が曳き出される御船祭は勇壮である。
穂高6079
0263-82-2003
荻原守衛(1879-1910 号:碌山)の作品を公開する美術館。展示棟は4棟あり、荻原と関係の深い高村光太郎、中原悌二郎らの作品も展示。レンガ造りの碌山館や館庭も四季折々に楽しめる。
穂高5095-1
0263-82-2094
地元の新鮮で安心・安全な野菜と手作りの加工品(自然酵母のパン・おやき等)を販売。そば打ちやおやき作りなど各種体験ができる。独自のイベントも多彩。
穂高有明7751-1
0263-81-5656
安曇野穂高温泉郷にある日帰り入浴施設。天然温泉を利用した内湯・露天風呂の他、地元の食材などを利用した食事を提供するレストランなどがある。
穂高有明7726-4
0263-88-4126