新型コロナウイルス感染症対策について
4月20日の長野県内における医療警報発出を受け、実行委員会では、参加くださるランナー、大会を支えるボランティアやスタッフなどすべての人が安心安全な大会に臨むためには、さらなる感染予防対策が必要と判断し、追加対策(陰性証明の提示)を加えて、新型コロナウイルス感染症予防対策マニュアルを更新しました。(更新日:2022年5月8日)
第8回信州安曇野ハーフマラソン
新型コロナウイルス感染症対策のための参加規約
本大会は、新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止対策を可能な限り講じた上での開催となります。大会にご参加される方は、<参加者義務・注意事項>に同意いただく他、以下に記載されている事項を十分にご理解いただいた上で当日お越しいただきますようお願いいたします。
1. 大会の開催について
- 今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、主催者が大会運営や感染防止対策の変更、大会の開催中止を決定する場合があります。
- 大会を中止・縮小することになった場合、中止・縮小を決定した時点までに生じた費用等を勘案し、対応策を検討します。
- 主催者が中止・縮小の決定をした場合を除き、新型コロナウイルスの感染を含め、その他の理由で大会参加ができなかった場合、参加料・手数料の返金はいたしません。
※開催中止・縮小が決定した場合、速やかに当ウェブサイトに掲載いたします。
【大会開催の前提条件】
大会は以下の1〜4の条件が満たされていることを条件に開催いたします。
- 大会開催日の1ヶ月前以降、行政機関から本大会が自粛要件に該当する緊急事態措置等が発せられていない。
- 開催地の自治体(長野県・安曇野市)からイベントの開催が認められ、周知が行われている。
- 大会実行委員会が作成した新型コロナウイルス感染防止マニュアルに沿った運営体制が整っている。
- その他、安全な大会開催が困難であると大会実行委員会が判断する事案がない。
※なお、上記の条件は今後の感染状況等を踏まえ内容が見直されることがあります。
2. 大会参加前
- 大会10日前からは、マスクなしでの会話や飲酒を伴う懇親会等感染リスクが高まる行動を控えていただき、健康維持に努めてください。
- 「体調管理チェックシート(専用用紙)」を使用して、大会10日前から当日までの体調チェックおよび検温をおこなってください(体調管理の結果、体調が「不良」となった場合は参加をご辞退ください)。
シャトルバスに乗車される同伴者も体調管理チェックシートをお願いします。
⇒ 体調管理チェックシート(PDF)のダウンロードはこちら
※体調管理チェックシートは、事前送付物に同封いたします。
以下の項目にひとつでも該当する場合、大会への参加を認めません。
- 事前のPCR検査(6月1日以降の検査)、もしくは抗原検査(6月3日以降の検査)で陽性反応があった場合。または同居する家族が新型コロナウイルス感染症に感染または感染の疑いがある場合。
- 大会10日前(5月27日)以降に保健所から濃厚接触者と認められた場合。
- 大会10日前(5月27日)以降に感染疑い症状(発熱、咽頭痛、咳、息苦しさ、全身倦怠感等)があった場合。
- 大会10日前(5月27日)以降に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合。
- 大会10日前(5月27日)以降に参加者ご本人の所在地(都道府県単位)にて自粛要件に該当する緊急事態宣言が発出されている場合。
- 大会当日(6月5日)の朝の検温で体温が37.5℃以上あった場合。
- 大会当日(6月5日)に体調管理チェックシートを提出できない場合。
- 大会当日(6月5日)に陰性証明を提示できない場合。
3. 大会当日
(1) 会場に来られる前に
- 大会当日は、会場に来られる前に検温をおこなっていただき「37.5℃以上」の発熱が確認された場合は参加をご辞退ください。
- 当日分まで記載した「体調管理チェックシート」を持参してください(提出ができない場合には大会に参加することができません)。
- 大会当日までにご自身で抗原検査またはPCR検査を実施し、陰性を証明できるもの(陰性の表示を撮影した画像やコピー等を大会当日の朝、係員にご提示ください(陽性および陰性証明を提示できない場合は大会に参加することができません)。
※詳細は、「陰性証明の提示について」のページをご確認ください。
(2) シャトルバス
- シャトルバスをご利用の方は、バス乗場で検温を行い、係員に「体調管理チェックシート」の提出と「陰性証明」の提示をお願いします。チェックを終えられた方にはリストバンドをお渡しします(いずれか不備があった場合は、シャトルバスへの乗車はできません)。
- シャトルバス乗車待機の際にはマスクを着用し、他の参加者との距離を十分に保ってください。
- シャトルバス乗車の際は手指の消毒を行い、バス内での会話はお控えください。
(3) 会場内全体
- 会場に直接来られる方は、会場入り口に設置している検温ゲートで検温を行い、係員に「体調管理チェックシート」の提出と「陰性証明」の提示をお願いします。チェックを終えられた方にはリストバンドをお渡しします(いずれか不備があった場合は、シャトルバスへの乗車はできません)。
- 会場内では常時マスクを着用したまま行動してください。マスクは競技開始直前のアナウンスがあるまでご着用ください。
- 会場内では大きな声での会話はお控えいただき、競技開始まで他の参加者との距離を十分に保ってください。
(4) トイレ(会場内・コース共通)
※コース上のトイレを使用される際には、携行しているマスクを着用の上ご使用ください。
(5) 更衣室
- 更衣室使用の際は利用時間を短くし、できるだけ着替えを済ませてから来場してください。
- 更衣室内での飲食はできません。ゴミについてはすべて持ち帰りをお願いいたします。
(6) 手荷物預かり・受け渡し
- 荷物は必要最低限としていただき、事前送付物に同封されている専用の荷物袋をご利用ください。
- 指定されたエリア内での荷物の出し入れは一切できません。
- 荷物は事前送付物に同封されている専用の荷物袋以外は預けることができませんのでご注意ください。
※ご自身の荷物置場、荷物預かりの手順については事前送付物に同封されている「参加のご案内」にて詳細をご確認ください。
(7) スタートブロック
- スタートブロックの誘導・整列はスタッフの指示に従ってください。
- 競技開始直前のアナウンス終了後、マスクを外していただいても構いません。
※外したマスクは競技中もご自身で携行いただくようお願いいたします。
(8) 競技中・給水
- 唾や痰は吐かないでください。
- 鼻水や唾液のついたゴミやマスク等のゴミはご自宅までお持ち帰りください。
※競技中のマスク着用については、熱中症および脱水症状等体調に十分配慮してください。
(9) 収容関門
- 呼吸が落ち着き次第、熱中症の危険がない範囲でマスクを着用してください。
- 収容バス乗車待機の際には他の参加者との距離を十分に保ってください。
- 収容バス乗車の際は手指の消毒を行い、バス内での会話はお控えください。
(10) 競技終了後
- フィニッシュ後は、呼吸が落ち着き次第、熱中症の危険がない範囲でマスクを着用してください。
- 完走賞、フィニッシャードリンクはゴール後ご自身でお取りいただきます。
- 完走記録証は即時発行いたしません。WEBからダウンロードしてください。
- 鼻水や唾液のついたゴミやマスク、飲みきれなかったドリンク等はご自宅までお持ち帰りください。
(11) 沿道応援
- 密になることを防ぐため、沿道での観戦・応援や会場へのご来場はお控えください。
4. その他
- 主催者は、競技運営目的以外に感染症予防対策目的に個人情報を保健所・医療機関等のこれらの情報を必要とする第三者へ提供することがあります。
- 主催者による新型コロナウイルス感染拡大防止のための指示に従わない参加者には、他の参加者及び大会関係者の安全性を確保するために出場権利の取り消しや途中競技中止、会場での待機、会場からの退出を求める事があります。
- 主催者は、今回取得した体調管理チェックシート等の健康管理、感染防止上の個人情報を大会終了後1ヶ月間保管します。
- イベント終了後10日内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対し速やかに連絡をお願いします。
- 後日参加者、大会関係者の中から感染者が出た場合には、保健所等の聞き取り調査にご協力いただく場合があります。
- この新型コロナウイルス感染症対策のための参加規約は、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、修正および変更する可能性がございます。その都度、大会HPに掲載いたしますのでご確認ください。
- 大会の中止・縮小の判断は令和4年4月中旬頃に第1回、令和4年5月中旬頃に最終判断日を設けますが、急速に感染拡大や緊急事態宣言の発出等があった際はその都度判断をいたします。
信州安曇野ハーフマラソン実行委員会